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2009.4.11-12
会員:2名
白馬岳主稜へ
2、3日前から県内は晴天が続き、この2日間もとても良い天気に恵まれ、素晴らしい景色の中を登攀することができた。
1日目は二股から歩き、猿倉→白馬尻へ、やわらかくなった雪の上を歩いていく...。体力を消耗しながら白馬尻へ着くと目の前には、太陽に照らされて輝く大雪渓が広がっていた。
当初は6峰~5峰間に幕営する予定だったが、後続の2パーティーがここで幕営をするようだったので、予定を変更して私たちも幕営の準備にとりかかった。
2日目は3:30に起床、テントの外に出ると意外と寒くはなかったが、空を見上げると雲が月の光をさえぎっていた。朝食を済ませ、必要なものをザックに入れ登攀準備をする。
5:00薄明かりの中、出発。昨日の2パーティーは先行していて上部でライトのチラチラと光るのが見える。
先行パーティーの踏み跡をトレースしながら進んでいく。
太陽が昇るにつれ、雪がどんどんやわらかくなってきて緊張感を感じながら慎重に登攀。ほぼ無風の状態だったので暑さを感じながら登り続ける。
最後の雪壁を登攀
11:00頃、最後の雪壁にとり付く。
雪がやわらかいこともあり、ザイルを出して最後の登攀を開始する。
キラキラと輝く雪の中を一歩一歩確実に登って行く。
白馬岳登頂
12:00少し前に山頂に登頂!
剣岳と立山がとてもきれいに見える。
景色を満喫しながら、ゆっくりと下って、山荘の少し下あたりでお昼にすることにした。
大雪渓
おなかを満たしたところで、幕営地まで大雪渓をくだっていく。
メンバーのひとりは、スキーを担いできたので一気に大雪渓を滑り降り、ノートラックの中、一本のラインが引かれていくのが目に映る。
所々、雪崩の跡があり緊張感を味わいながら一気に幕営地へ向かう。
テントを回収して帰りの長い道のりをたどって帰路につく。
天気に恵まれた2日間、とても充実した雪稜登攀ができた。

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